こんにちは!
鹿児島モニターの新です。
今回はゴッツァンミノー89Fで明暗の攻略。
最近好調のポイントでは初期に関してだと
ある程度テンションを抜いて流し込めば出ていましたが
最近はストライクゾーンが狭くなり出しにくくなりました。
その分攻略しがいがあるのですが
丁寧に流せば出しようはあるので
楽しさは倍増したように感じます。
魚が沈み気味であれば
今までのようなヨレヨレでの攻略
浮き気味であれば
ゴッツァンミノー89Fが生きてきます。
頭を上流に向けて後退しながら明暗へと
弧状に流していくのでは無反応。
この方法、手返しはイイのですが
獲れる魚は限られてきます。
その場合では頭を完全に下流へ向けて
下るベイトを演出する流し方が功を奏します。
ゴッツァンミノー89Fは固定重心なので
着水後ウェイトを戻す作業が要りません。
この為、着水直後からラインを流す工程に移る事が出来
U字を描くことが容易になります。
ラインメンディングと放出を繰り返しながら
ラインが思い描いた軌道を描いたら
リトリーブを開始。
ラインスラッグの釣りなのでアタリは
「コッ!!」とラインを弾く様な感触。
これを感じたらスラッグを巻き取りつつ
大アワセを入れる事でHITへ持ち込みます。
このパターンで
浮いている魚を獲った後に
ヨレヨレミニをフォローで入れる事で
ヨレヨレミニ
ユウキスペシャル
ヨレヨレミニ
ほんのり
ドリフト一つ取っても
食う流し方食わない流し方が顕著に
出る状況があり奥深さを実感する釣行となりました。