こんにちは。
邪道モニター・鹿児島の新です。
まずは遅くなりましたが
大阪フィッシングショーにご来場いただいた皆様
ありがとうございました。
初ブース
初トーク
という初物尽くしのフィッシングショーで緊張しっぱなし
雰囲気に飲まれっぱなしの2日間でしたが
皆様のご支援も有り、無事楽しく終える事が出来ました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
さて、あと1週間と少しで発売になります
Envy95&105の製品版が手元に届いたので
卒論の息抜きがてら久しぶりのホーム河川へ行ってきました。
Envy⇒http://www.ja-do.jp/new/products_salt/pd_fujisawa/envy/envy.html
ひとまず橋の常夜灯下でスイムチェック!
105は今まで使っていたこともあり
再確認と言った感じでしたが
以前は純正より1ランク下の番手を着けていたこともあり
製品版は滑らかにテールを揺らす動きに。
1ランク下を着けていた時は頻繁にスプラッシュを出していましたが
こちらはやや早巻きでも安定して皮一枚を泳ぎます。
逆に言えばフックサイズで合わせる事も可能と言う事。
ベイトパターンの河川などで巻くような釣りには105が使いやすそう。
そして今回初めて手にしたEnvy95
1cm短いだけと言うわけではなく
こちらはテールをプリプリと細かく振るような動き。
アーダを泳がせた時のような可愛げがあります(笑)
止水を想定している為
リーリングスピードも105より遅めにシフトしており
浮き上がりも早めになっています。
95を河川など流れがある場所で使う場合は
フケを取りながらのデッドスローが一番いい動きが出ていました。イメージとしては105は巻きで、95は漂わせてという感じかなと。
超デッドスローで沈まずに細かく動いて漂わせる。
この特性はアミパターンでも使えそう。
95・105共に、パターンの為のルアーだけではなく
表層皮一枚を引ける数少ないシンペンとして
ローテに組み込む事も大アリなルアーという印象です。
あらかたインプット出来たのでいよいよ本番!
河川の橋明部に湧いているアミ・シラスを意識したゲーム。
下げがまだ効いている時間帯は
ベイトもやや沈み気味かつ拡散しており
Envy105ではショートバイト。
海水層までしっかり届くミニヨレでその下にフォローを入れます。
ミニヨレのインパクト・スピードになってくるとリアクションの方が
食わせやすい事もありスロー+α程度のスピードで
完全ダウンで投げてから明暗の暗部から明部に出してくる方法で
ガツン!!とバイト
今期初の良型アフター(78㎝)をキャッチ
しばらくして上げが効き始め
海水層のベイト(アミ・シラス)が押し上げられます。
それに伴い、シーバスも浮き気味に。
ライズ音も水面を叩いていた音から
真空音の伴う音へと代わりようやくEnvyの時間!
この数週間前はどうにもお手上げで
結局クルクル14gの緩急リアクションで獲っていましたが
今回はEnvy95をチョイス。
前述したように同じレンジを漂わせるように
流し込んでいく事でバイトを得られました!
サイズは45㎝程ですが
口の中にアミが大量に詰まっているアミ着きの個体。
満足感は十分です。
バチパターン
サヨリパターンでのEnvyは王道ですが
まだまだたくさんの可能性を感じさせてくれます♪
邪道モニター・鹿児島の新です。
まずは遅くなりましたが
大阪フィッシングショーにご来場いただいた皆様
ありがとうございました。
初ブース
初トーク
という初物尽くしのフィッシングショーで緊張しっぱなし
雰囲気に飲まれっぱなしの2日間でしたが
皆様のご支援も有り、無事楽しく終える事が出来ました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
さて、あと1週間と少しで発売になります
Envy95&105の製品版が手元に届いたので
卒論の息抜きがてら久しぶりのホーム河川へ行ってきました。
Envy⇒http://www.ja-do.jp/new/products_salt/pd_fujisawa/envy/envy.html
ひとまず橋の常夜灯下でスイムチェック!
105は今まで使っていたこともあり
再確認と言った感じでしたが
以前は純正より1ランク下の番手を着けていたこともあり
製品版は滑らかにテールを揺らす動きに。
1ランク下を着けていた時は頻繁にスプラッシュを出していましたが
こちらはやや早巻きでも安定して皮一枚を泳ぎます。
逆に言えばフックサイズで合わせる事も可能と言う事。
ベイトパターンの河川などで巻くような釣りには105が使いやすそう。
そして今回初めて手にしたEnvy95
1cm短いだけと言うわけではなく
こちらはテールをプリプリと細かく振るような動き。
アーダを泳がせた時のような可愛げがあります(笑)
止水を想定している為
リーリングスピードも105より遅めにシフトしており
浮き上がりも早めになっています。
95を河川など流れがある場所で使う場合は
フケを取りながらのデッドスローが一番いい動きが出ていました。イメージとしては105は巻きで、95は漂わせてという感じかなと。
超デッドスローで沈まずに細かく動いて漂わせる。
この特性はアミパターンでも使えそう。
95・105共に、パターンの為のルアーだけではなく
表層皮一枚を引ける数少ないシンペンとして
ローテに組み込む事も大アリなルアーという印象です。
あらかたインプット出来たのでいよいよ本番!
河川の橋明部に湧いているアミ・シラスを意識したゲーム。
下げがまだ効いている時間帯は
ベイトもやや沈み気味かつ拡散しており
Envy105ではショートバイト。
海水層までしっかり届くミニヨレでその下にフォローを入れます。
ミニヨレのインパクト・スピードになってくるとリアクションの方が
食わせやすい事もありスロー+α程度のスピードで
完全ダウンで投げてから明暗の暗部から明部に出してくる方法で
ガツン!!とバイト
今期初の良型アフター(78㎝)をキャッチ
しばらくして上げが効き始め
海水層のベイト(アミ・シラス)が押し上げられます。
それに伴い、シーバスも浮き気味に。
ライズ音も水面を叩いていた音から
真空音の伴う音へと代わりようやくEnvyの時間!
この数週間前はどうにもお手上げで
結局クルクル14gの緩急リアクションで獲っていましたが
今回はEnvy95をチョイス。
前述したように同じレンジを漂わせるように
流し込んでいく事でバイトを得られました!
サイズは45㎝程ですが
口の中にアミが大量に詰まっているアミ着きの個体。
満足感は十分です。
バチパターン
サヨリパターンでのEnvyは王道ですが
まだまだたくさんの可能性を感じさせてくれます♪
新 拓也(鹿児島)