こんにちは
邪道モニターの新(シン)です。
遅れてしまいましたが
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m
個人ログでも書きましたが
(http://ameblo.jp/takenover/page-2.html)
今年は「柔軟」をテーマに
また自分なりのシーバスゲームをお届け出来ればと思います。
さて、暖冬と言われ続けてきた今年ですが
コレを書いている今、鹿児島は積雪15cm程。
何も出来ず家でモンモンとしている所であります(笑)
最近の鹿児島県川内川。
明暗では極小のヒラセイゴとマルスズキの50クラスが
混在している状態でいかに釣り分けるか!?
というのがテーマだったりします。
サイズは今の所見れていないのですが
これはこれでテクニカルなゲーム展開。
エンヴィー95、ミニヨレ、ヤルキバで
明暗のツラを攻めるとヒラセイゴ
跳ね上げ→フォール
もしくは、送りこみを入れるとかなりの確率でHIT!
彼らにもある程度のパターンはあるようですが
1キャスト1ヒットのような状態です。
バイトが多く楽しいのですが
このヒラセイゴを連発するのは
少し罪悪感というか物足りない・・・
現状を打破する次の一手を打つべく
色々と考えた結果
レンジを落として
グラバーHi68S
レイン14g
ボトム付近まで一度落としてから
スローリトリーブでドリフト気味に暗部へ送り込むか
流れが無ければ跳ね上げからのフォール。
この跳ね上げもエビやハゼが瞬発的に動くようなイメージで
跳ね上げてからそこからゆっくりとフォールで流してる最中に
ゴン!!
このパターンを潮流に合わせて使い分ければ
すべてが40から50強のマルスズキと
キレイに釣り分けが可能に!
しかし、というか当然というか
ちょっとでも浮けばヒラセイゴの餌食に(笑)
冬はシーバスの行動も鈍り
底生のエビやハゼといったベイトを捕食する傾向があるようです。
なんにせよキレイに釣り分けが出来る方法を見つければ
今後、サイズアップであったりショートバイト対策であったり
色々な展開に応用できるかもしれませんね♪
【使用ルアー】
・グラバーHi68S(ハッピーレモン)
・レイン14g(花火)
・エンヴィー95(ぴんきー)
・ミニヨレ(花火、チャートレインボー)
・ヤルキバ(ハッピーレモン)
追伸
今年もフィッシングショーシーズンがやってきました!
今年も2月6日-7日で開催されます
フィッシングショー大阪にバレーヒルブースで
私も参加させて頂く運びとなりました。
皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。
お立ち寄りの際には是非ともよろしくお願い致します。
新 拓也(鹿児島県)