こんにちは!
秋田の邪道モニター佐藤篤です
5月の大型連休は可能な限りの釣り三昧♬
今回はボートシーバス等を楽しんだ内容を投稿します。
朝7時位からのスロースタートで出船!
海は結構ウネリが入り、なかなかの苦戦を強いられそうな雰囲気ムンムン
……
ハイ、案の定ノーバイトで時間がドンドン過ぎていきます(*_*)
船長が「水深は無いけど若干波の落ち着いたエリアに行ってみましょう」との事
ある意味、船長も賭けに出たようだ。
やや暫く船を走らせ、ポイントに到着
防波堤やテトラ、鉄杭等がいろいろ絡み合うようなエリアでしたが、何せ僕はオカッパリがメインのアングラーなので勝手がさっぱり分からない(*_*)
とりあえず飛距離の出る大きめなモデルは2番手としてアーダ86、グラバーHi68S、冷音14gをピックアップ
20〜30m程離れたテトラに向かってキャスト
すると3投位キャストした辺りで軽〜いバイト
今まで散々荒れてるエリアで投げまくって無反応だった為、一気に期待が高まる!
精神集中して再びキャスト…
「コン」
「おっ⁈」
「ゴン!」
「っしゃあ!」
待望のヒット❗️
その後、船内はお祭り騒ぎとなりました
このエリアにはフッコサイズが結構いた感じでバイトが頻繁にあり、僕のキャッチ数は7本位といったところでしょうか(^.^)
楽しくてしょうがない(笑)
今回の経験としてはバイト数がダントツ多かったのは「アーダ86」
フレッシュな個体です(o^^o)
それにしても何でアーダ86って反応良いんだろう?
何故なのか…
それはですね、パッケージにも書いてるのですが着水直後からの泳ぎ出しが早くてしっかりしてるという事なんだと思います。
ストラクチャー近くからの巻き出し数回転でバイト多発していたのが印象的。
コレはシーバスに違和感与える事なく食わせる大事な要素
その結果として1度乗らなくても2度の追い食いする場面が多く、よほど美味しそうに見えたのでしょう(^^)
グラバーHi68もバイト&キャッチはありましたが、こちらは飛距離稼げる分、引き通して反応出る場面が印象的
水深3〜4mのエリアでしたが近距離戦だったので冷音の出番無し
昨年は8m水深でカタクチが沸いた場面でかなりお世話になりましたが(^^)
ミノーで反応ある時はしっかりミノーで出しておきたかった(^ω^)
今回は船頭さんにも感謝してます
魚のいるエリアにガイドして頂いたおかげでいろんな事を試す事が出来ました。
次はオカッパリで他の場面にも活用してみよ♬
ボイルしている状況に遭遇したらアーダ86投げてみようかな
楽しみ楽しみ (o^^o)
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ボートシーバスで学ぶ♬
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