みなさま、こんにちは。
兵庫フィールドモニターの中野です。
今週は私の週ですが、これから不定期で私が鱸釣りを好きになったいきさつを書いていきたいなぁと思います。
よろしくお願いします。
1 ある日突然釣りをしたくなった
2005年10月のある日。
私は車を運転していた。
いつも通り、東部市場に行くために43号線を西へ。
芦屋川の交差点で信号待ちをしているとき、私の目にフィッシングマックスの看板が目に入った。
横を通り過ぎ、なぜかタチウオを釣ってみたくなった。
餌ではなくルアーで。
20年ほど前、学生時代に友人がタチウオは簡単に釣れるって言ってたのを思い出した。
そして、その日なぜか私はタックルを購入していた。
たしかロッドとリールとセットで¥3980くらいだったと思う。
ナイロンだけどラインもセットだった。
ルアーも2個付いていた。
毎日、お酒ばかり飲んでいた私には趣味がなかったのだ・・・・。
タチウオは海に行ってルアーさえ投げれば釣れるのだと思っていた。
この日を境に私はルアーフィッシングにのめり込むことになる。
続く