新参者ということで遅れを取り戻すべく続けて第二弾です!!
さて、前回を読んで頂いた方には軽く自己紹介をしましたが
今回は自分のスタイルについてココ2日の実釣を交えてお話ししたいと思います。
自分は、ヌルーい小場所をあの手この手でネチネチと叩くスタイルです。
中規模河川やドブのような小規模河川まで転々とホームにしてきましたが
現在は最河口の川幅が600mにも及ぶ大河川「川内川(せんだいがわ)」をメインとしています。
ですが、回遊待ちの釣りではなく、水門であったり、明暗や支流と言った小場所を撃つことがほとんどです。
たまに行く博多湾のような都市型エリアを見ると嬉しくてしょうがありません。
(これが都会への憧れなのでしょうか?)
そんな私がこのスタイルの下で目指しているのは
圧倒的な型や数を上げる事ではなく
「その場所でどうやって引き出すか」です。
【CASE1】
小場所の明暗、水深70㎝
明暗に大岩が絡み流れが当たる場所
間違いなく1級ポイントですが
どうコースを切っても当たりませんでした。
そして、ERDA86を明暗上流へキャスト
ジャーク2発で急速潜航させ、岩頭のレンジまで持っていき
明暗と平行にリトリーブ。
大岩の付近でロッドをゆっくり煽ると
アーダは流れに圧され下流へ向いて走り出します。
そこでゴン!!
ERDA86
ホロイワシ(だった)
ハゲハゲですが2年半の思い出が詰まっています(笑)
サイズ関係なしに
出した!という事実だけで自分的には納得の1本でした(^^)
【CASE2】
水門周りに開いたポケット。
魚がいかにも溜まりそうなスポットです。
ゴッツァンミノー89F
SEASCAPE
目指すのは「その場の魚を出しきる事」です。
次はフォローでチョイ下!!
ERDA86
ぎっこぎこOR
もどして
ゴッツァンミノー89F
以降ナマズまみれでした(笑)
こんなのも引きづり出しちゃうのはご愛嬌で…
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My Style
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