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漁港巡り

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今回は、漁港を巡ってきました。


最近どの場所に行ってもベイトは、イカ。それにイカのサイズも胴だけで10cm有る無しのサイズになっている。

ボイルも頻繁にあるそうなのでバイト終わりに速攻出発!

まず一ヶ所目の場所へ。

海面を覗くと早速イカが泳いでいる。そしてボイル。

まずは、チョーサンを広範囲に投げていく。竿を立てて表層を巻いたり着水からカウントして沈めたり色々試してみたがあたりなし。

次にグラバーHI89Sに変えスローに巻いたり途中で早く巻いたりするがあたりなし。しかしボイルは、まだしている。

しっかり表層を引くためにごっつぁん89Fにして潜らないスピードで引いてくる。しかし反応なし。そしてボイルもなくなり移動。

次の場所につく。

潮位は、満潮5分程。時刻は、朝4時。ボイルもしている。

まずは、チョーサンを投げてやや早巻きで引いてくるするとヒット!
{7B5E4AE2-0A34-4636-B004-2ABC3345453D:01}

{C33C3FAA-6382-4E4E-9059-6580E7E555AA:01}

{452F33A5-D5B5-4089-B3FB-87C17BBE362C:01}

立て続けにヒット!


一緒に来ていた友達もグラバーHI89Sでヒットさせていた。

きた時間が遅かったため日が上がり始め海も静かになり終了。

サイズは、でなかったが最後に3匹上げることができてよかった^ ^

まだまだイカパターンでやっていけそうなのでこの時期を楽しんでいきたい(≧∇≦)







右肩上がり!

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こんにちは!兵庫モニターの高平です!



最近の神戸港はかなり右肩上がり!!



夕方には毎年恒例のバチも始まり、

(いつもより早いんですが)






新発売のEnvyが大活躍です。



基本的には105でサーチしながら、ですが


あまり食わない場合やアタるけど乗らない、

って場合には

95をアップに投げて風で流してくると

意外と素直に食ってきたりします







そして夕方だけではなく、

デイゲームも好調でして、寝るタイミングを

失いつつあります(笑)









ベイトはこちらも毎年恒例、マイクロベイトと言われる

ハクの群れですが

(こちらはいつもより遅いかな)


冷音の24gと14gが大活躍。







アクションのキモは「ヌルヌルアクション」と

「抜き」のアクション。


冷音を動くか動かないか、といったスピードで

巻いてくると

「ヌルヌル」っとしたアクションになります。



そのなかに一瞬リトリーブに変化をつけて

アクションをしなくなる「抜き」のアクションを混ぜてやると


「喰わせの間」を演出し、その瞬間のバイトが

多発します。


流れの変化しているところや

ストラクチャー付近、起伏の変化している場所などでやると



なにも考えずに投げて巻くを繰り返すより

釣った感も倍増しますので

是非試してみてください(^○^)




そろそろトップでも遊べそうな時期ですので

また釣果が上がり次第、レポートしたいと思います!



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プチ遠征と僕的ちび冷音の使い方!

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どうも!

兵庫の前田です(^^)

ちょっと地元がう~んって感じなので気分転換の為ちょっとプチ遠征に行ってきました♪

この日は潮があまりよろしくなかったのですが意外に水が動いてくれてチャンス到来!

そして潮目が出ます!

少し潮目まで距離があったので冷音24gでもよかったのですが冷音14gの通称ちび冷音である事をしたかったのでちび冷音をフルキャストしてなんとか潮目まで届かせます!

ここで僕的ちび冷音の使い方です!

知ってるよ~って方は暇潰し程度で見てください( 〃▽〃)

ベイトは岸際はマイクロベイト、沖はマイクロなのかそれとも違うベイトなのか…

とりあえず地元ではないし目に見えるのが一番の情報なので確認できたのがマイクロベイト!

なので沖もマイクロベイトだと思ってイメージします!

潮目にちび冷音をキャスト!

スナップホールはイージーホールです!

ちび冷音、イージーホールを使うのが重要です!

場所にもよりますが3mほど沈ませます。

そこからショートピッチジャークでちび冷音を浮かせます!

イージーホールを使い、パンパンっと縦にジャークを入れるとちび冷音は「平打ち」をしてギラギラっとさせます!

それを潮目を抜けるまでします!

そのアクションを誘いに使って潮目を抜けたらファストではなくミディアムでリトリーブ!

するとドン!



ちび冷音の誘惑に負けたシーバスです(笑)



少し時間が過ぎまたまた潮目が出ます!

このチャンスをものにしなければとちび冷音をキャスト!

そして同じようにちび冷音をアクションさせます!



またまた誘惑に負けたな(笑)

まぁ釣れたのは情報を教えてもらったのと立ち位置が良かった、そしてちび冷音のお陰なんですけどね(笑)

とりあえず僕のイメージとしてはちび冷音の平打ちでギラギラさせマイクロベイトの群が居るよって魚にアピールをさせ誘いこむ!

壁際でも使えます(^^)

たぶん釣れると思いますのでよかったら「ちび冷音」で試して下さい(^^)(笑)

我はシャローフェチ

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邪道モニターの清水です。


ここ数日は夜勤前の短時間釣行が続いています。


潮周り的に干潮前後の1時間って感じです


短時間釣行は
ポイントチョイスと
釣れるタイミングで釣りこぼさないことが大切


干潮時は水深があるエリアに行きたくなりますが、シャローフェチな自分はあえて浅場へ



流れが残る流芯のブレイクを中心に探り進みます


しばらくして
一瞬流速が増したような気がした時
微かに  コッ…  と触れるようなバイトでヒット



ヒットした瞬間からエラ洗い連発
これぞシャローの醍醐味!




・ヨレヨレmini (ぎっこぎこOR)





アップにキャストし、流速より少し早くリトリーブしたSUSANが引ったくられる



・SUSAN (GG/ORベリー)←新色





同行者のM氏もGET

ピックアップ寸前に丸見えバイトで引ったくっていったとか



・SUSAN (ハッピーレモン)




短時間でも行ける日はフィールドに立つ


行かなきゃ見えないこと
通い続けたからわかる些細な変化をこれからも大切にし続けたいと思います。



 

夜勤あとの帰り道



うちの近くにユリ○ラーがいるらしいですww


                                                   千葉県  
                                                              清水 優己

アミ付きシーバス

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ご無沙汰しております、埼玉の田端ですm(__)m
4月のアップのはずがパソコンの調子が悪く5月になってしまいました(--;)


3月・4月と多忙な毎日に、愛車が故障とあいかわらずのバタバタ状態ではありますが、だいぶ釣りやすい湾奥になりまして!
(タイミングが合わないと、釣れませんがf(^^;)


4月始め!!

エンヴィー105を明暗の境に入れたり出したりしながら、たまにフォールさせているとドスッと!
 
 


レンジが少し高かったようで、スーサンに変えてジャークからのフォールにて

 


小さいですが、釣れれば嬉しいもの(///∇///)
この日の肝はフォールだったかなと!?    


翌週!!
クラッチの滑る車をヒヤヒヤで動かしポイントへf(^^;
(僕の車はマニュアル・サーフなので)
                    

上げの明暗ポイントにて!!
いたるところにバチやはくの群れが漂っていて、府陰気ムンムン!!

先ずはエンヴィー95と、105で表層付近を探るも反応はなし(;・ω・)

スーサンに変え探ると反応あり!!
レンジとサイズの差ですね!
上を気にしてるではあろうけど、表層より20センチから30センチ下って感じでしょうか!?

ただ、反応が良く出たのはスーサンの新色マッドチャート!!

ぼぁ~と見える独特な状態が、この日のアミ付きに効いたようで、反応が良く出る!
ただ、掛けてもバレる(--;)

魚のサイズが小さいこともあったので、ノーマルのフックでは大きくて上手く掛からんのではと、ガマのRB8番に変え再度同じコースを通すと


ドスッと可愛い子が!!


 


最近?いつも?サイズより思う場所でシーバスの顔が見れればそれで良しな釣行です(笑)

                        

球磨川短期決戦!!

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ご無沙汰しています!
鹿児島の新です。

4月は体調不良で釣りに行けない日々が続いていましたが
GWを機に少し足を延ばして復帰戦に行って参りました!



そんな第一戦の舞台は熊本県八代市球磨川水系。
熊本市内の緑川と並ぶメジャー河川です。

往復300kmで数日泊まり込みたい所ですが
都合がつかず、夜の下げ潮6時間勝負!!

この川をよく知る地元の知人2名に同行をお願いし
短期集中決戦スタート!!




ちょうど九州南部を豪雨が襲っていたものの
こちらは通り雨程度だったようで水質水量共に平水。
加えて河口から吹く東風が流れを抑え込んでいる様子。


流れの発生しやすいエリアからスタート。
聞くとテトラ際の深みとヨレが絡むピンがポイントのよう。
アップもしくはクロスまでしか取れない立ち位置。
それに加えて表層の流れの早さを考えると
ニーサンを表層一枚下のレンジに入れ
平行に漂わせながら流すのが最善と判断。

その一投目
狙い通りにHITに持ち込むも
手前の流れにラインが取られてバラシ。


以降、薄明りで見えるヨレや流れの収束点に
一つずつ流し込んでいきようやくHIT!!

ニーサン/ハッピーレモン



そして移動。
次は橋の明暗。
潮位は下がり、流れが効き始める頃合い。

定番のヨレヨレからスタートするも
シャローという事もありリトリーブスピードが合わず。
よりスローに流せるニーサンへチェンジ。


ニーサンを暗部奥深くへ流したのち
明部まで早めに巻き上げてリアクション気味にゴンッ!!

ニーサン/HGイワシ





さらに移動し、流れと瀬が絡むポイントへ。
湾曲した流れが開いて瀬に当たる1級ポイント。

流れが弓なりに曲がっていく際
手前との流速差で綺麗なヨレが出来ている。
ここでも流す事を重視しニーサンを選択。

流れ沿いにニーサンを流すも反応はない。
角度を変えつつ巻きの釣りでも同様に反応なし。
しかし、「どこかに居る」、そんな雰囲気は十分。



今日一番の集中所。
弓なりのヨレと奥からの小さな流れが瀬に当たるY字のライン。
先程流したラインではあるものの、ここが一番臭う。

立ち位置を取り直し
そこから下流15度方向へ投じる。
ピンの上流5m程からテンションのみで流していく…
Y字の中心、そのピンにニーサンが差しかかる

ニーサンがピンを回り切る直前
リールを巻く手を半回転、一気に振り下ろす。

プルっ・・・ドスン!!


快心の一撃!!!




サイズは望めなかったものの
体高も有り、気持ちの良い1本。




気づけば朝4時を周り辺りは徐々に明るく。
最干潮も過ぎた為、今回はこれにて終了。
しばらく離れていたせいか、集中力も増し
復帰戦は成功に終わりました!


新 拓也 (鹿児島)

4種のベイト

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どうも!

兵庫の前田です(^^)

GWに地元でボートシーバスに行ってきました!

オカッパリシーバスはなかなか渋いので普段行けない場所にもしかしてっと言う単純な考えです(笑)

タイトル通り1つの場所に4種類のベイトを補食してました!

最初はキャプテンからマイクロだと聞いていたのでまずはアーダ86でスタート!




アーダ86  CHグローベリー

かなりショートバイトが続いてた中なんとかキャッチ!

そして最初確認できたベイトが結構大きなイカナゴ!

ルアーをアーダトイフェル125に変えて数投…


アーダトイフェル125

やっぱあのサイズのベイト食べてたら一撃です!

次に確認できたベイトはバチ!

って事は~!

イカナゴにも似てバチにもいける最強ウエポン!

Envy95と105しかないっす!

ここからはEnvyの独壇場!




Envy95  ミッドナイトブラック


Envy95  ミッドナイトブラック


Envy95  Azakeri




Envy105  花火

明るくなるまでEnvy祭り(笑)

最終的には何本釣ったかわからないくらい良い釣りができました!

さすがEnvy( v^-゜)♪

4種目のベイトなんですが家に持って帰ってたシーバスを捌いて発見!

最後のベイトはイカでした!

マイクロ、イカ→アーダ86

イカナゴ→アーダ86、アーダトイフェル125、Envy95、105

バチ→Envy95、105

なんでも来いです!


1年で2番目に楽しい時期!

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こんにちは!兵庫の高平です!


相変わらず大阪湾を調査する日々です(笑)




そして毎年楽しみにしている初夏のデイゲームを


今年も満喫しています。



現在の大阪湾はイワシなどのベイトも安定しており


通るルートさえ知っていれば簡単に魚に出会うことも可能です。




が、






この時期のデイゲームでおもしろいのは


鉄板やブレードなど、いわゆる「横」の動きには


あまり良い反応を示さないということ。


(釣れないことはないんですが(^^;))




ある程度まとまったベイトに対して



シーバスはいきなり補食に入るのではなく、



弱って水面に浮いたベイトを狙うということを


意識すれば、




自然と「間」を作れるルアーに行き着きます。



1つの選択肢としてはトップウォータープラグ。


その中でも「ドッグウォーク系」や「テーブルターン系」ではなく


いわゆるダイビングペンシルが


非常に使いやすいです。





その日その日で反応のいいアクションは変わりますが


大体はダイブさせてストップという基本的な使い方をしています。


単純に魚に水面を割らせるとおもしろいので

チャンスタイムはダイペンで遊んでいます(笑)



そしてもうひとつの選択肢はシンペン。






もちろんこちらもただ巻きではなく、


ロッドアクションとフォールがキモになります。



特にヨレヨレなどのヘッド部で水を切りながら


ボディで水を受けるタイプを


少しラインを張りながら

竿先10cmモワッ、モワッというイメージで動かしてやると


横にスッ、スッと抜ける動きをしてくれます。

(擬音が多いのは関西人の性でしょうかw)




これがなんとも効くようで。









そしてワームのダートと違うのはフォール時。


ヨレヨレの水平姿勢でローリングしながらのフォールは


ワームには不可能ですし、より上のレンジで


長い「間」を取ることが可能なので


こうした釣りには非常にアジャストします。






ちなみにミニヨレで力を入れすぎると


クルッと回転してしまいますので


ノーマルのヨレヨレのほうがアクションさせやすいと思います。



フルキャストした先で

シンペンにロッドアクションを加えるということは
 

頭で動きを想像しながらでないと


なかなかできませんので


ある程度慣れが必要ですが



普段の鉄板を使ったデイゲームなどより


おもしろさが広がりますし、釣った感が楽しめるので



是非試してみてくださいね。



初夏の清流シーバス

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こんにちは!
邪道モニター、鹿児島の新です。


初夏が近づいてくると
いよいよ清流域のシーバスが始まります!
堰が少なく急峻な河川を持つ地方ならではゲームかもしれません。

燦々と照りつける太陽と
トラウトの本流ゲームのような涼しげな雰囲気の中
海の魚であるシーバスを狙うという爽快感は得も言われぬ物があります。


本流が使えない程の雨に見舞われた翌日。
回復の早い小河川の状況をチェック。
濁り水量共に平水時と変わりない状態。
ですが、前日の雨が呼び水として機能し
魚が上流へ詰めている期待は持てます。

流れが絞れて加速するポイント。
水面は波打ち、強い流れが続いていきます。
このようなポイントは魚の着き場が限られますが
着いていれば高活性である事がほとんどです。
「気づいてもらう」事を最優先にごっつぁんミノー125をチョイス。

クロスキャストから弧を描くように流れを切る
これを繰り返しながら少しずつ釣り下ります。
波立ちが強くなる場所は大石が沈んでいる事が多く
その裏の緩流にピッタリとステイする魚がほとんどですので
重点的にコースを切って行きます。
手返し重視でベイトタックルが生きてくるポイントでもあります。
当日も6ftのベイトタックルで挑みました。



ガツン!!!

ロッドを持って行かれるような激しいバイト!!
そのままのされて流れを一気に下って行くシーバス

追い喰いではなく
根魚のように一瞬の強烈なバイトが多いのもこういった場所の特徴。

自らも下りながら立て直しファイト開始。
サイズに関わらず流れに乗れば相当なパワーになります。
逆らわずにテンションを掛けながら下って行くのもまた一つ。
3発の突っ込みをドラグで躱しては寄せてを繰り返し
ランディング。







このポイントは1本のみでさらに上流へ
カーブから払い出してくる流れと沈み岩のヨレが絡む1級ポイント。
インサイドから落ちたベイトが最初にステイする場所と思われます。

今度は先ほどのような早瀬ではないので
しっかり見せるというよりは1発で食わせる側に考えをシフト。
完全なアップクロスでラインを本流筋に乗せてヨレまで流し込みます。
ルアーはごっつぁんミノー89

カーブのアウトサイドから払い出してくる流れに乗せて
沈み岩のヨレにごっつぁんミノーを流し込んでいきます・・・




ルアーはヨレの中へ







ゴッ

鈍いバイトの後に
流れに乗ったシーバスが勢いよくドラグを滑らせます!
そして、一気に遡上!!

下ってから遡上するのは大型の特徴。
今度は立ち位置を替えられない為
無理は出来ません。丁寧なやりとりを心がけます。


白昼に魚体が舞い
良型であることを再確認。
デイ×清流域×エラ洗い
その迫力と美しさは最大の魅力でもあります
が、その時は楽しむ余裕もナシ!笑

2度目の上流の突っ込み
走るだけ走らせて一気に巻き取り
目の前を通過するタイミングでネットイン!!

72㎝
最高の1本となりました。


新 拓也(鹿児島)

有明シーバス

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こんにちは


福岡の桂です!!


就活により以前のようには行けてないのですが
先日やっと釣りに行くことが出来ました^^


狙いは福岡県南部で釣ることの出来る有明シーバスです!


有明シーバスとは一見、タイリクスズキのようですが正確には違うようで
有明ハイブリッドと呼ばれています。


かなり大きくなりメーターオーバーも珍しくないようです。


この時期から初夏にむけてエツパターンと呼ばれるパターンが確立されており
今回はその調査も兼ねていってきました^^


ちなみにエツは日本では福岡県南部の河川でしか見られず、絶滅危惧Ⅱ類に登録されているようです。


まずはライブワイアで表層からサーチしていきます


反応が無いのでレイン24グラムでレンジを落としていきます



ピックアップ直前でコツンという小さなバイト!


 

 

レインでバス・・・




かなりの晴天でバイブの早巻きはさすがにバテます・・・



藪こぎしながら良さげなポイントをランガンしますが反応が無いです・・・



流れのヨレてる所を中心にレインでチェックしていきます


ボトムまで沈めて高速リトリーブ


するとピックアップ寸前でゴン・・・


先ほどより明らかに強いバイト・・・



 


やっと釣れてくれました!


 


大きくはないですが立派な有明シーバスです^^
かなり粘って釣れたので嬉しかったです^^



ただ狙ってるようなサイズでは無かったです・・・



またリベンジしようと思います^^




 

春のクロダイゲーム

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こんにちは♪
邪道モニターの清水です。





今年も来ましたこの季節♪


黒くて…
じゃれっ気のある…
トルクフルな…

クロダイの季節


肝となるのは
タイミングとトレースコース


特に激戦区ともなればタイミングが占める割合が高くなる


タイミングを見極め短時間勝負


ポイントにつくと
雨後のうす濁り、南爆風と自分は好きなコンディション


際にはベイトもついている様子


岸際の流れ、底質の変化のラインについてるであろう魚を狙う


流れが効き出し、足元に反転流がではじめる


自分的にここぞのポイントに差し掛かり少し粘る

ようやく
ガガッ とバイトも乗らず
ポンポンッとジャークを入れ
ガツッ!っと ヒット





・冷音14g (風鈴)
40ちょいのかわいいサイズながらきれいな魚だった



その後




爆風コンディション時、冷音はトラブルレスでほんとに重宝する


これからが本番目指せ60!



                                          千葉県
                                                     清水  優己

Using!~邪道ルアーの使い方~(Case:3 ニーサン)

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九州では梅雨入り
全国でも続々と梅雨入り宣言が出ていますが
いかがお過ごしでしょうか?
邪道モニター、鹿児島の新です。





さて、久しぶりに帰ってまいりました。
忘れた頃なのでもう一度主旨を説明しておきましょう。



Using!~邪道ルアーの使い方~

と勝手に題し
自身の引き出しから実例を交えて攻略法をいくつかご紹介していく
シリーズ
を勝手にやっています!笑





さて、これからの時期
水量が増え、あまり巻きたくない展開。
でも濁りが出ていて、魚には気づいてほしい。
フローティングミノーだと水を受け過ぎるし
シンペンだと存在感が無い・・・。




今回のCase:3は
そんな時に活躍する事の多いニーサンです!



ニーサンはカテゴリーに分けると
リップレスシンキングミノーだと思うのですが
個人的にはスローフローティングミノーとシンペンの間
という絶妙な存在だと思っています。

先ほど述べた、Fミノーだと動き過ぎ
シンペンでは存在感が無い。
丁度その間にハマっているのです。








流れの強い河川。
本筋と細い筋が合流しヨレている。



ポイントはピンに絞れているが
ミノーのダウンでは暴れ過ぎ
ミノーのアップクロスでは早く流され
ミノーのU字でも出なかった
しかし、シンペンを投げるには・・・という状況。



ここに入れるべきはニーサン。
ダウンクロスに投じ、一度強めにラインを張る。
後は流れの圧を少し感じる程度にテンションを掛け
頭は上流を向けたまま斜め後方に流されピンへ。

イメージはこんな感じ



ピンに入った瞬間に強い半巻きでゴン!!

(2015年5月)

という算段。僕はダウンドリフトと読んでます。




あ、この問題見たことある!
と思った方はありがとうございます(笑)
以前スーサンの使い方で紹介したアレに近いです。




ただ、スーサンは流される成分の方が強めで
どちらかと言うと岩裏のような狭いピンのスレた個体を1投で仕留める!
というスタンス。


今回のニーサンは
最初に強くラインを張り
やや水を当てながらも斜め後方に流す所が異なります。
ある程度まで絞ったピンに対してしっかり見せて気づかせて食わせる!
といったスタンスです。
強い流れである事を前提としているので
流れで暴れずに、かつ気づかせる事を目的としている部分もあります。

さらに半巻きの早巻きに込められているのは
ジャークや長めの早巻きするとよじれる為
一瞬のバランス崩壊でバイトまで持って行こう!という。
実際、前述の流し込みでは全く反応のなかった所を
この半巻きでバイトに持ち込んだ魚でした。


このダウンドリフトは流れの強い明暗でも活躍するメソッドです。

(2014年5月)

この真逆である

流れの非常に弱い状態でのニーサン流し込み。
なんてのも有りますが、また別の機会にご紹介したいと思います。

それでは・・・


新 拓也(鹿児島県)




P. S.
個人ブログはfimoからアメブロにお引越ししました。
そちらもぜひよろしくお願いします。
http://ameblo.jp/takenover/

Envy(ナイト)と冷音(デイ)♪

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ども♪


前田です(^^)


今回はナイトとデイで行って来ました。


まずはナイトから~


地元のとある小場所へ!


ベイトはマイクロ。


ルアーはEnvy95!


いつもは表層を泳がしますが今回は少しレンジを入れてスローにマイクロベイトがワサワサしている所へ寄せていくとドンッと良いバイトが!



Envy95 Japanジャパン


僕的ポイントはレッドヘッドのルアーを使う!


そしてEnvy95を使うこと!


理由はベイトがマイクロなので良く動くルアーは控えてスローに巻くと動きが緩やかなEnvy95を使いカラーがレッドヘッドなのは赤色は魚からは見えていないはずなのでよりルアーが小さく見えていると思いこの2点をポイントにしています!


そしてそろそろ帰ろうかなっと思い帰りながら壁際を狙っていると…



Envy95 Japanジャパン


帰り際に出てくれた賢いやつ(笑)


Envyはオールシーズン使えます(^-^)v


そしてデイ~♪


ポイントへ着くと先行者の方が。


挨拶をして離れた場所へ。


ベイトは3㎝ぐらいの小魚が群れで泳いでます。 


ここのシーバスはその群れに突進をして補食している感じです!


地形は大きな石があったりするシャロー。


こんな時はちび冷音のテクニカルホールを使用しショートピッチジャークでギラギラさせて小魚の群れを演出!


これを繰り返していると…



冷音14g F-1


またまた…



冷音14g F-1


小魚の群れがベイトの場合はこの釣り方良く釣れます(^-^)v


夜も昼もなんとか釣れてくれて良かったぁ~(*´ω`*)

鮮魚ずーしみ

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こんにちは
邪道モニター  清水です。


青潮が発生したり、すっかり夏の濁りになってきた東京湾。
バチも落ち着き一段落って所でしょうか


そんな中、春マサを求めてオフショア釣行が数回続きました。





デカ政には出会えませんでしたが
9㎏の鰤
2.3㎏クラスのヒラマサが遊んでくれました!



そんな魚を刺身にして、会社の仲間と食べるのが最近の楽しみの一つとなっています。





皆美味しいって食べてくれるから嬉しいです(*^^*)



美味しい魚を腹一杯食べられるのも釣り人の特権ですね!


自然に感謝です。


鮮魚ずーしみ と魚屋みたいなアダ名をつけられたのは内緒のお話ww




                                               千葉県
                                                          清水 優己


Using!~邪道ルアーの使い方~(Case:4 Envy95)

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こんにちは。
邪道モニター、鹿児島の新です。


地元鹿児島では連日の大雨で
ホーム川内川の水位も1m程増しています。
下流域まで下れば30cm増まで下がりますが
それでも場所によってはポイントとして機能しない所も。

この時期は特に注意しなければなりません。
鹿児島県の防災情報http://www3.doboku-bousai.pref.kagoshima.jp/bousai/jsp/index.jspを活用しつつ
また各県にもこのようなサイトがあるかもしれませんので、そちらを参考に釣行計画を練る事をオススメします。


さて、極端に増水したとなると
大河川では特に絞り込みが難しくなってきます。
上ったのか、下ったのか・・・。
ある程度の大きさのベイトは散り散りとなり
シーバスも拾い釣りがメインのような状態に・・・。

こんな時に意外とアテになるのがハク。
小さな水路、岩の間などに避難できる上に
現存量が多い事も重なってパターンとして成立します。
大きなヨレ、流れの当らないシャローと絞りやすいのも1つ。

しかし、ハク着きのシーバスは派手に捕食をしますが
中々食わせるのに手を焼くケースも・・・。





その攻略の一手として
今回のUsing!はハクパターンにおける
Envy95について取り上げてみたいと思います。


自身がこのパターンで考えるキモは4つ
デッドスローを意識する事が1つ目。
表層レンジをキープ出来る事が2つ目。
あまり水を押さない事が3つ目
吸い込みやすさが4つ目です。


1つ目は、ハクの泳ぎを見て分かる通り
遊泳スピードは遅めです。小さい為早そうに見えますが、20cmのボラと比べると移動距離は圧倒的に少ないでしょう。早い動きも一瞬散るような動きを見せるのみで持続はしません。この一瞬の早い動きと、惰性の動きを利用した釣り方がスーサンのトゥイッチに当たると思います。


そして2つ目はハクのレンジである表層に合わせる為。

流れが緩い場所を前提としている今回の場合
Envy105ではこの2つを同時に満たす事が難しくなります。
これは、サイズ感の違いというより
レンジ・スピード・動きといった部分が効いてきます。
流れが強い場所であれば95より105という状況に変わるので
この辺りはケースバイケースです。


1つ目、2つ目を満たすルアーには
フローティングミノー等が挙げられますが
3つ目の水押しをクリアする事が難しくなります。
レンジとスピードのコントロールはFミノーの方が簡単です。
しかし、動かす水の量はEnvy95の方が小さくなります。
ハクのサイズ・泳ぎ・形から
水を強く押さない方が勝るケースが多いです。



そして最後の吸い込み問題。
実はもう一つココまでクリアしてきたルアーが居るのです!

それはペンシルベイト。
頭が水上で水を押す面積が少なく、ほっとけば浮くし
巻いても潜らない。
つまり探れるスピードの幅が広く、レンジは不変で水面付近を探れる。これ最強です(笑)
ハクパターンでトップの力を感じている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、この釣りの欠点はミスバイトの多さです。

屈折や引き波へのバイト等々様々な理由が挙げられていますが
このハクパターンでは吸い込み力の弱さこそが
ミスバイトに繋がっているものと考えています。
バチパターンや秋のベイトパターンでのバイトの出方が異なるように
意識するベイトで捕食方法が変化しているハズです。
ハクを吸い込むにはそう強い力は要らない為
浮力の強いトップを消し込むことが出来ないのでしょう。




ここまでハクパターンになぜEnvyか
なぜ95なのかという話でしたが
では、どのように使っていくか?

Envyをお持ちの方はご存じかも知れませんが
フリーフォールではバックスライドしながら急速に沈降します。
しかし、テンションフォールのような状態にすると
わずかにテールを振り、ローリングしながらステイするような
動きを見せます。(かなりスローに沈んでいきます)
このテンションフォールのような状態から
もう少しラインテンションを掛けてやった状態が理想的。
これで動きとスピードはOKです。
しかしカッコ書きしたように、スローに沈む為
キャストした状態からだと途中でレンジを外れてしまいます。

そこでほぼ垂直に調整しながらロッドを保持します。
これでレンジキープ。アジングに似ています。
しかし、これではフッキングできません。
ロッドを持つ手は極力緩めて
アタリが来たら一瞬のされてしまう状態。
しっかりと吸い込ませておいて
巻きながらフッキングに移行すると
フッキング率は7割程まで上昇しました。



雨も止み久々に出れた2日間で計6本。
濁りの効いた明暗でも出ない状況下では
この釣果は快心ものでした。
もうしばらく続くハクパターン
Envy95、場合によっては105の投入で
良い思いが出来るかもしれません!



新 拓也(鹿児島)

こんな感じで使ってます。

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ども!

前田ですm(__)m

タイトルの通り僕的邪道ルアーの「使い方」なんかを「簡単」ざっくりと書きたいと思います。(文を作るのが下手なので(;゜∀゜))

こんなのわかってるよって方もおられると思いますがよろしくお願いします(^^)

あと、地元で良くやっている事(河川がメイン)とここ最近のデイ、ナイト、そして邪道ルアーすべてではなくよく使っているルアーにします。

・冷音14、24g
デイでの王道ルアーだがナイトでも使える。
広範囲サーチ。
シャロー。(14g)
ボトム。(24g)
ただ巻き。(14、24g)。
テクトロ。
スロー巻き(24g)
巻きながらショートピッチジャーク。(14g)
壁際での「イージーホール」を使ったヒラ打ち。(14g)

・アーダ86
デイ、ナイト。
ただ巻き。
ただ巻きからの速巻き。
テクトロ。
トゥイッチ。
上への縦トゥイッチ。
シャローでのボトムノック。
石畳などのシャローラインをストラクチャーに当てながら巻く。

・Envy95、105
デイ、ナイト。
ただ巻き。
0~30㎝でのレンジ操作。
下げ上げ潮両方いけますが特に上げ潮にのって上がってくるワサワサベイトをイミテートした壁際
スプラッシュを出しながらの巻き。
バチ、サヨリ、イワシパターンなどさまざまなベイトに万能。

・ヨレヨレ(68、80)
デイ、ナイト。
ただ巻き。
テクトロ。
シャロー。
ボトム。
リフト&フォール。(特に68)
トゥイッチ。
ブレードを装着したヨレクル。(68)

・クルクル各種
デイ。
広範囲サーチ。
テクトロ。
シャロー。(イモート各種)
ボトム。(ファーストアタック)
ただ巻き。
ただ巻きからの速巻き。(カウンターアタック、リベンジ)
リフト&フォール。
壁際でのジャークアクショ。(イモートカウンターアタック)

・メテオジランダ
デイ、ナイト。
ただ巻き。
ただ巻きからの速巻き。
足場が高い場所。
ボトムノック。
テクトロ。


など、ざっくりとここ最近使っているルアーでほぼ基本的な使い方なんですがしている事について書いていきました・・・(;´Д`)
(書き足らず、文が下手ですみません)

他の使い方を知ってればこっそり教えて下さい( ̄∇ ̄*)ゞ(笑)



















(写真の連続載せですみません(^^;)

デイ、ナイト両方使え、そしてシーバスだけでなくナマズやライギョなど(たまたまですが)魚種問わず釣れます(^-^)v

あくまでも僕的使い方なのですがこれが少しでも参考、お役にたてれたらと思いますm(__)m

NEWTシャツ

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ついに手元に邪道ウィングTシャツが届きました^ ^


夏休みのシーバス釣行は、これきて行ってみようかな


前のデザインよりもカッコよくてお気に入りです^o^
{2193735B-4964-4C57-86FF-23CBD01E3D38:01}

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みなさんもきになったらみてみてください^ ^

風邪が治ったので

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試験も終わり風邪が落ち着いたので久々に行ってきました!



場所は、いつもの湾奥的な場所へ
潮は、満潮から下げ


相変わらず3から5センチほどのいなっこがびっしり。笑


それにたくさんボイルしているシーバスたち(・_・;


しかしこれがなかなかつれない。。。


まずアーダ86(花火)をなんども投げ直し回収間際にヒット!
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それからちょっとして今度は、ストップ&ゴーでヒット!
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この二匹をかけてからアタリが遠のき最後にエンヴィー95を表層的早巻きしているとドカンっとでてヒットしたがはしられている最中に痛恨のバラシ。


そして納竿。。。


なんとか2本あげれて安心しました^o^






ごっつぁんミノー125Fフックチューン

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ご無沙汰しています。
鹿児島モニターの新です。




暑さ釣果ともに厳しい時期かと思いますが
いかがでしょうか?





自身は2週間前
高知へ7泊8日のアカメ遠征へと行って参りました。

http://ameblo.jp/takenover/entry-12056988866.html





その出発前に
ごっつぁんミノー125Fのフックチューンを
色々としてみたのでそのご報告をしたいと思います。
※もちろんルアーはアカメ専用で作られたものではありませんのでご了承ください。
対ランカーシーバス用を主として使えるチューンです。




個人のブログで出てきていますが
◇3×3チューン(3×3ヘッドアップ)
◇3×4チューン

の2つです。
※個人の方ではチューン内容を書き忘れてました・・・(^^;)




まず、これがノーマルの浮き姿勢。
※水は水道水です








3×3チューンは
フックがリア#3フロント#3
リングは純正通りの#3です。

浮き姿勢はこの通りヘッドアップです。
※画像上が3×3です


河川で泳がせた際には
デッドスローやドリフト時の動きが良くなりました。
ただ、立ち上がりの悪さがあるので
1アクション入れて水を掴ませてからの使用になります。
また、ジャーク時にオリジナルより大きくレンジが動いてしまう事から
(潜行中ではガン!と深く入り、レンジが上がり始めるとより上に出てきます)
この特性の違いを理解しておく必要がありそうです。
単にフック強化型というよりはパターン特化型としての使い分けになります。





3×4チューンは
フックがフロント#3リア#4
リングはコチラも#3で統一です。


オリジナルとヘッドアップの中間の浮き姿勢。
※画像下が3×4チューン

オリジナルのフィーリングを極力残しつつ
強引なファイトを強いられる際はコチラかと思います。

リアのリングを#2に下げると
姿勢はさらにオリジナルに近づくハズですが
こうなるとリングに負担が掛かりすぎ
タックルバランス的に崩れるので
今回は試していません。






少し見にくいですが
並べると結構違うなという印象です。


帰ってきてからも
フックセッティングはそのままにしています。
特に3×3ヘッドアップは使い分けとしてアリだと思います。
シーバスにしばらく投入してみようかなという所です。





高知がハード釣行だったので地元に帰ってから
しばらく充電切れでした(笑)
ですが、そろそろ9月のシーズンイン!
こうもしていられません!!
チューンの効果を試すいい機会です。
自身が期待している3×3チューンで
いい報告が出来ればと思います♪


新 拓也 (鹿児島県)


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