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釣りとショー♪

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どうも。

兵庫の前田です(^^)

短時間で運が良ければ釣れる。

スタート時間が遅く潮止まりまで時間が余り無い…

いくつかあるポイントの中から迷いましたがとにかく流れがあるポイントへ!

場所に着くと先行者無し、流れもある!

釣れそうな気がする~(笑)

まずはアーダトイフェル125Fをセット!

しかし何か違う…

レンジ…違うアクションだなっと思いヨレヨレにチェンジ!

流れがY字になっているちょうど流れが繋がる少し上にヨレヨレをキャスト!

ボラに当たらないようにボラとボトムの間をヨレヨレをリフト&フォール。

そしてフォールでドン!


ヨレヨレ80 ちょうちょ

横の動きではなく縦の動きに変えて正解!

何故ミニヨレではなくヨレヨレ80なのか?

早いフォールとアピール力アップをしたかった為!

まだ流れがあるうちに同じようにすると!


ヨレヨレ80 ちょうちょ

イメージ通りボラとボトムの間をうまく通せれば反応がでます!

なんとか運良く2本出てくれました!

ボラとボトムの間をアクションさせながらルアーを泳がすなんて正直難しいですが中身が発泡材で詰まっているヨレヨレならではな動きと重さのおかげでやってみれば中々できるもんです(^^)

しかし腕が無い私は10通せば5うまくいくかいかないか…

まだまだ修行あるのみですp(^^)q

そして話しは変わり今年もこの日が来ました!



フィッシグショー大阪2016♪

今年は行けなかったって方も居られると思いますので邪道ブースはこんな感じだったのを写真で一気貼りです(^^)

横着してすみません(笑)























年1回の祭典♪

普段会えない方々とも久しぶりに会えるこう言う場は良いですね(^^)

バチ抜け本チャン!!

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こんにちは♪
邪道モニターの清水です。


1月からスタートした我がエリアのバチ抜けシーズンも最盛期に突入しました。


昨年の千葉エリアのバチ抜けシーズン開幕にギリギリ間に合わなかった
ENVY95.105が今年は開幕早々大活躍!!


・ENVY 105 (JAPANジャパン)



・ENVY 105  (ぎっこぎこOR)




・ENVY 95 (ピンキー)


・ENVY 95 (小夜五郎)







そして!
今月発売となったENVY 125max!!
こちらもENVY95.105との使い分けで大活躍です。


・ENVY 125max  (Azakeri)



・ ENVY 125max  (まっとごーすと)






ENVY95.105.125maxの登場でバチパターンの攻略幅が劇的に広くなりました。


少し自分なりの使い方を紹介してみようと思います。


自分はバチ抜けパターンをやるとき、エリアを3つに分け時合いを選び移動しながら釣りをします。





・上げ7.8分で底から顔を出し、浮上し、溜まり、流され始める中上流エリア


流速が緩く押しの弱いことが多いこのエリアは立ち上がり重視の
ENVY 95のRBフック仕様が非常に効果があります。

止水時
ゆる~く漂わせるように表層をスローに引いてよし
流れ出し時に発生する護岸際の反転流を漂わせてもよし

とにかくストレスなく表層を引けるため、無駄なテンションがかからないのでバイトが深い♪

テールフック1本だったり、薄皮1枚になりがちなバチパターンでもフロンフックガッツリなんて事が多々






・流速が増し流されてくるバチを瀬際の流れの変化で待ち補食する
河口エリア


このエリアは “バチそうめん” 的な流れバチパターンです。

ここではENVY 105をメインに
ENVY 95.125maxを臨機応変にチェンジして


基本はアップから流速より気持ち早いスピードで水面直下を引いたり
アップクロスからのドリフトだったり
刺激がほしくなったら引き並みで水面爆発♪


とにかく刻々と状況が変わるのでうまく補食ラインを外さないようにアジャストします。




・川から払い出されたバチを補食する
河川横のサーフエリア


突堤の先を抜ける流れを狙うこの釣りはとにかく飛距離が求められます。
遠浅のサーフでバチの残像が残っているシーバスにはやはり表層系ルアーは効果的で
おまけにボトムにはアマモ等が多々あるため飛距離が出て尚且表層をスローに引けるルアーは重宝します。


今まではヨレヨレmini、ENVY 105を多用していましたがENVY 125maxの登場で
“更に沖を” “より表層をスローに引ける”
ようになった為痒いところに手が届くようになった気分です。




ヨレヨレ、ヤルキスティック、ENVY
こんなにシンペンが充実しているメーカーは珍しいのでは?



うまく状況に合わせて使い分けバリバリ釣っちゃってください。





千葉県
清水 優己

ついにトイフェルでランカーヒラスズキ!?

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おはようございます^^

福岡の桂です!

みなさんもご存じだと思いますが最近はヒラスズキばかり追いかけています・・・笑

おとといの事ですがこんないい魚に出会うことが出来ました!!


  
 
 

こんな魚がこんな身近な場所で釣れるのかと、かなり驚きました・・・

計測の結果88センチ7.4キロでした|д゚)

ルアーはアーダトイフェル125F

沖に伸びるカレントを狙ってスローに漂わせるようにトレースすると食ってきました!!

漂わせる釣りには、スローに引けるトイフェルはやっぱり強いです^^

サラシは薄い状況にも関わらず、流れの中で出た1本でした!

また多くの方にアドバイス頂いて釣ることが出来た魚だと思います^^

この記録は一生抜くことが出来ないかもしれません・・・

次は90センチオーバーを夢見てヒラスズキを追いかけていきたいと思います!!




タックルデータ
ロッド 風神Rロック&ストーム110H
リール 15ツインパワー4000HG
ラインDUEL X8 2号
リーダー フロロカーボン40lb
ルアー トイフェル125F レイン グラバーHI115S


春の沖のイワシ付き

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こんにちは。
邪道モニターの清水です。





大分バチもそれに着くシーバスも量こそ落ちたものの
まだ潮回り、ポイントを選べばバチパターンも継続中の千葉エリア

・ENVY 95 (ピンキー)

でっぷりなナイスコンディションのシーバスが増えてきました。







沖ではゾエアがたまるエリアにセグロイワシが付き、しっかり食物連鎖が!





・メテオ ストライク



・SU-SAN (キャンディーグロー)


・ERDA 86 (ばっちばち)




ENVY95を表層で軽くスプラッシュを出しながらミディアムリトリーブで誘って

ズバッ!
と水面爆発!!
・ENVY 95 (ピンキー)






壁際のえぐれの中にジランダを潜り込ませて
・メテオジランダ90S  (ステイン)


ルアーが合うと二回りぐらいサイズが変わったりするのでボートは勉強になります!


この日はENVYとジランダが非常によかったです。



イワシの接岸でデイゲームも気になる頃です。




千葉県
清水 優己




エンヴィー3兄弟の使い分け~マイクロパターン編~

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こんにちは!

邪道モニターの新です。





少しご無沙汰していました^^;



さて、鹿児島では徐々にマイクロベイト
主としてボラの稚魚(ハク)が増えてきました。
最近続いている雨の助けもあって
ハク着きのパターンがメインとなっています。


このマイクロベイトパターンでよく使うのが
サーフェス系シンペンであるエンヴィー。

エンヴィーシリーズの特徴であるV字の引き波が
ルアーのシルエットをぼかしつつ
ハク等が出す引き波という要素とも合致する為
マイクロベイトの時期は特に使用頻度が高くなっています。



エンヴィーには
・125MAX
・105
・95

と3種類がラインナップされており
共通の特徴は持ちつつも
それぞれが異なる個性を持っています。


ここ数日の釣行において
この異なる個性を使った釣り
3種それぞれの特徴を生かした
釣りが出来ましたので
今回はその辺りを交えながらレポートさせて頂きます






ここ最近のポイント選択として
キーは本流脇の淀み+シャロー
稚魚系のベイトが溜まりやすく
少し岸から離れれば流れが効いており
この境目がポイントとなります。

また、インサイドベンドのような
シャローフラットに比べてベイトが拡散しにくいため
シャローのマイクロベイトパターンにありがちな
ポイントの絞れない遊撃タイプの捕食ではなく
しっかりとした攻めの釣りが出来る事も利点です。


以下の3ケースは
本流脇とシャローを意識した
同じ傾向のポイントではありますが
状況が変われば有効なルアーも変わるという事が
ハッキリと出たケースでした。







Case1:増水ナイトゲームでの125MAX


淀みに溜まったベイトに、流速差に着いたシーバス。
たまにシーバスが淀みに突っ込んで捕食する状況。
この流速差の僅かに淀み側をトレースしてのキャッチ。


雨による濁りはシーバスの活性を上げると同時に
ルアーをぼかしてしまうデメリットがあります。
夏・秋ではシルエットを上げる
もしくはしっかりと水を動かすルアーに変える
この2つで気づかせて食わせる事が1つの手ですが
春の河川となればメインベイトは小さく
水を押しすぎる事が違和感となり
気づかれたとしてもバイトには至らないケースも多々あります。


このケースで使えるのがエンヴィー125MAX。
125㎜とエンヴィーシリーズでは最も大きく
シーバスからの発見率を上げ、ミスバイトを減らしつつ
細身な為、シルエットと動かす水は抑える事が出来ます。

加えて浮き上がりが速いので
シャローにおいてもスローに引く事が出来ます。
この増水時のマイクロパターンにおいては
スローに引ける事がかなり重要だと考えています。







Case2:増水デイゲームでの105



流速差のヨレが消え、ベイトの帯が伸びきった状態。
これではポイントが絞れない為
石積みの壁際に上がっているベイトと
それが落ちてくるのを探しているシーバスに焦点を切り替え
護岸際をトレースしての1本。


増水時のナイトゲームでは125MAXを推しましたが
日が出てくると今度は105の出番です。

105である理由としてシルエットを抑える
というのはもっともな理由ですが
最小の95にすればさらにシルエットは抑えられます。
ベイトサイズは3㎝~5cmというサイズですのでそれでも開きはあるのですが・・・

この105をチョイスした1番の理由は
リトリーブスピードが上げられるという事に有ります。
95と125はスロー寄りに最適な速度域がありますが
105は中速付近に最適速度域が設定してあります。

増水とは言え、デイゲームとあって
見せる時間が長くなれば見切られる機会も増えます。
105を使う事で、ある程度のスピードを出し
見切らせないようにしてバイトまで持ち込むイメージです。
とはいっても引き波が安定して出るスピードが
このパターンで使うスピードになります。







Case3:平水時明暗での95



最後は95です。
今回は引き波ではなく
シンペンらしい使い方ですが
攻める水深は50cm程とドシャロー。
このどシャローをスローで攻めきれるシンペンは
そう多くはないと思います。

クリアな水と明暗を完全ダウンで撃つ。
見切らせない為の105でスピードを出した攻めでノーバイト。
シャローに捕食に上がっているとはいえ
マイクロベイトを完全に意識したシビアな状態。

そのマイクロベイトに特有な
移動距離の少なさと
ピッ!という瞬発的な動きを意識した95でのパターン。

基本のリトリーブは2秒1回転とデッドスロー。
それだけでも反応が無かったので
さらにマイクロベイト的な要素を加え
細かなリフト&フォール。
イメージとしてはトゥイッチ&バックが近いです。
これはマイクロベイトが瞬発的に動いた後に
水に押されて流されていく状態。
エンヴィーはバックしながらフォールする為
テンションを抜く事でバックさせることが出来ます。






今回は先週一週間で使った
それぞれのパターンをレポートしましたが
各地域、各季節、各ポイント
様々な状況において今回とはまた違った
3種それぞれの個性が生きる瞬間があると思います。
そんな3兄弟の個性を見つける楽しさと
その個性を生かしたパターンに嵌めた瞬間の
爽快感をぜひ味わってみてくださいね♪




新 拓也(鹿児島県)

その時、その場所「特化」、仲間と楽しむ!

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どうも。

兵庫の前田です。

なんか久しぶりな感じが(笑)

みなさんも釣りをする時はやはりベイトの有無、そしてそのベイトに特化した場所というのがあると思います。

僕が釣りをするエリアで「バチ」がベイトの場合、抜けるのは色々な場所で抜けますが魚が釣れるのはなぜか「決まった場所」=「ベイトによって特化した場合」になります。

絶対に他の場所が釣れないって訳ではなく釣れる確率が高いと言う事です。

底質、バチの抜ける量、など色々ファクターはありますがバチだけにバチっと「バチパターン」にハマっている「特化」してるんだと思います(笑)(先に謝っておきます。。。すみません・・・(;´Д`)(笑))

そして仲間との情報交換も大切!

バチは居るのに魚が釣れない…

じゃ何故釣れないのかを考えるとその場所の何かがダメでベイトはいるが魚が寄らないんじゃないかなって僕は考えてしまいます。

タイミングの可能性もあるかもですが(^^;

そんな事を考えながら今年のバチパターンは…


ヤルキスティックヤルキバ   イブランピンク


Envy95  ミッドナイトブラック


Envy95  Japanジャパン


Envy95  ばちぃ~こ


Envy95  ばちぃ~こ


Envy95  ばちぃ~こ


Envy95  ばちぃ~こ

写真は一部ですがこう言うバチパターンに特化したファクターを見つけ仲間と情報交換をしバチっと合えば皆で楽しむ事ができます(笑)

長崎南部ベタ凪ヒラスズキ!

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おはようございます^^

 

福岡邪道モニターの桂です!

 

 

というのも先月までで4月より長崎市民になりました^^

 

 

今後は長崎からホットな情報をお届けしていきたいと思います。

 

 

長崎移住後1発目の今回は大瀬戸ヒラスズキです!

 

 

社会人になったということで完全な週末アングラーに(*´Д`)

 

 

時化日と被る事もなかなかないのが辛いです・・・

 

 

魚影は濃いということで凪ヒラへ

 

 

波高はおそらく1.5メートルくらいです。

 

 

ベイトが入ってて、流れが速く、かつシャローなエリア

 

 

いかにもって場所で

 

 

ガツン!!

 

 

グラバーHi115S

 

高速リトリーブにここで食わせるって場所でトゥイッチ!

 

なかなかグットコンディションでした|д゚)

 

 

 

 

凪ヒラって本当に釣れるんですね!!

 

 

凪の日の楽しみがまた一つ増えました^^

 

 

もっともっとやり込んでみようと思います!!

 

 

 

悲劇

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久々の更新ですみません(>_<)


最近新しく見つけた堰に行ってきました!


雨が降った次の日で堰がいい感じでワクワクしながら準備。


水は、茶色く濁り流れはやや強め。ベイトは、確認できず。


まずは、堰まわりをごっつぁん89F数投するも反応なし。


堰から少し離れた場所でトイフェルト125に変えて底をやや擦りながらスローで巻いてくる。


するとヒット!
{5AC814F1-03AD-4667-A148-D17DA3835795}

30前後のシーバスでした。


しかしこのシーバスを抜き上げた時パキッと音がして竿が折れてしまいました。購入して1年半短い使用期間でした。


すぐに修理に出してまた使いたいと思います。


折れたことにより釣り終了。笑


また報告します。






時間の合間を縫って

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今回は、干潮の時に出てくる石畳の上でできるポイントに行ってきました。



石畳が自分側にも対岸側にもあるので場所が絞れて好都合。


干潮釣りスタート。


流れもいい感じで入っていてバイトもいる。この日の潮は、中潮。


ベイトのサイズは、まばら。


とりあえず飛距離も出せて流れまでとどくのでグラバー68(ハッピーレモン)をキャスト。


ゆっくり流れに乗せながら巻いてくる。ベイトにコツコツあたる感じがある。


しかし反応がない。


一旦ごっつあん89(レッドヘッドホロ)に変えて数投。反応なし。


もう一回グラバー68に変えてゆっくり巻きつつ間にトゥイッチを入れてやるとヒット!
{9E9CA582-6AC4-4920-927F-741828AF02AA}

35センチくらいでしたが最近釣れてなかったので嬉しかったです。


これから水も満ちあたりもなくなり釣り終了。

晩春のデイゲーム

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こんばんは!
邪道モニターの清水です。


東京湾はバチもまだまだ健在ですがマイクロベイトでも盛り上がっています。



今回はデイゲームの話を中心に
場所は超メジャーリバーの河口部です。



護岸と平行にアップからジャークリトリーブで
キビレかと思ったらクロダイでした。
・冷音14g
 (ルミナスグリーン)






ちょい沖の瀬上の水面直下を早巻きで!
・グラバー HI 89S
 (コーラルピンク)







沖瀬の縁をジャークリトリーブで
・冷音14g
 (GG)






上流側の縁も




水深1mほどの激シャローやはり着くとこにしっかり魚はいました。

デイゲームは鰓洗い丸見えで興奮しますね!

そろそろデカイクロダイも入ってくるのでまた狙いにいってみたいと思います!!







千葉県
清水 優己

Using!~邪道ルアーの使い方~(Case5:邪道川鱸戦略)

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こんにちは

 

鹿児島モニターの新です。

 

 

 

 

 

 

いよいよ上流域でのデイシーバスが開幕しました!

 

 

 

暑くなる季節とは言え

この風景の中でシーバスを狙う爽快感

 

 

 

 

 

そしてコンディションの良い魚に出会える

上流域でのデイゲームは夏の楽しみでもあります。

 

 

 

 

 

 

さて、邪道ルアーは湾奥・都市型河川のような

アーバンスタイルのイメージを持っておられる方もいらっしゃるかもしれません。

今回はその対極に当たる

 

清流域での邪道ルアー戦略

をテーマに、自分なりの使い方を勝手にシリーズ化してご紹介する

Using!シリーズの第7弾です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この上流域のデイゲームで基軸となるのが

ごっつぁんミノー89F

アーダ86

レイン14g

 

 

 

それぞれが得意なシュチュエーション、使い方をもつルアーです。

魚の密度としては決して高いとは言えないのが上流エリア。

その為、魚を探すランガンスタイルを基本としながらも

撃ち漏らし、探り漏らしがないようにしっかりと探るには

細かくローテしていくよりも、別系統のルアーで

大きく反応を見ながら拾っていく釣り方が肝要かと思います。

細かくローテを入れるのはその日の魚の傾向

着き場やパターンを掴んでからというのが私の上流域での釣り方です。

 

 

 

さて、次からは個々のルアーを見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ごっつぁんミノー89F

 

 このゲームでのパイロットルアー的存在

飛距離こそ移動重心の物には劣ってしまいますが40m代は実用射程圏内。

表層ローリングによるチラチラとした強い明滅は

手早くチェックしながら反応を見るにはうってつけです。

 

自身が思うにごっつぁんミノー89の使いやすさは

その広い流れ適性にあると思います。

瀬の中をアップからスラッグ回収のみでドリフトさせる釣り方から

瀬尻の強い流れの中をダウンで巻きながら見せる釣りまで。

このように瀬の中、シャローをテンポよくアップからダウンまで釣りながら

傾向を絞り、魚を探すような展開で重宝するルアーです。

 

 

 

瀬を狙ったアップクロスの釣り

スラッグ回収のみで動いているかどうかさえ手元に伝わらない状態

それでもちょっとした流れの変化でふらつき

少しのテンションでロールしフラッシングを出す事で

デイゲームにおいてもこの釣り方は成立します。

 

 

 

 

 

これはワンドシャローエリアの反転流と本流の間に出来るヨレを

広く探る釣りでのヒット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーダ86

 

 

 

このルアーが生きるのは

ピンが絞れている時のリアクション要員

速い流れの一枚下に入れたい時などです。

 

早瀬の表層を流す釣りで

ごっつぁんミノー89を推しましたが

あまりに早すぎる時はルアーが何も仕事を出来ないまま

ポイントを通過してしまうような場合があります。

 

特に渓流でのミノーイングをされる方は実感されていると思いますが

流れの強い瀬でも表層一枚下にはルアーが水を掴めるだけの流れになっており

その層が有効レンジを決定する鍵となります。

 

これと同様に表層流の一枚下に入れる必要がある場合にアーダ86を入れます。

アーダの60㎝前後という泳層が一枚下の水塊を掴みつつ潜りすぎない絶妙なレンジです。

 

 

 

また、上流域のシーバスは

流れの中にある沈み石に着いているケースが少なくありません

 

この沈み石到達の前に

跳ね上げるようなジャークを2、3回入れる事で

強いフラッシングでアピールしながら

特有の上昇軌道を描くことでこの石を躱しながら逃避行動を取ると

石の影から勢いよく魚が突き上げてくる姿を見る事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

レイン14g

ここまでミノーを紹介してきましたが

最後は鉄板バイブのレインです。

 

レンジを下げてボトム狙い

フラッシングとスピードを生かしたリアクション

 

瀬尻の落ち込み

水量のある河川や岩盤基質の瀬では時に2m程の落差が生じます。

この際にミノーで探れるのはせいぜい表層のみ。

ディープダイバーもあるのですが

上流域の強い流れで使うのはなかなか難しいものがあります。

また、岩盤基質では特に潜行させてポイントに持って行く事が難しくなります。

水深が無い岩盤上から一気にエグレに到達させるには

鉄板バイブで一気に沈めさせるしか手は有りません。

正直言ってしまうと、それなら何でも鉄板なら良かったり・・・(笑)

 

レインの強みは引き抵抗の軽さにあります。

上流域の激流に噛ませた鉄板特有のブリブリした動きは

リーリングが辛かったり釣れる気がしなかったり・・・。

基本的に上流域で流れを噛ませる時は

前方のアイ(テクニカルホール)にしています。

これなら程よい巻き感とスピードで巻いてくる事が出来ます。

 

またテクニカルホールの名の通り

ロッドアクションでのテクニカルな釣りに対応しており

瀬尻ボトム近辺でのヒラ打ち&フォール(バック)で

魚を捻り出すという使い方も可能です。

 

また、私のホームとしている川内川の上流域は

時に15m超の淵も存在しており

そこから一気にシャローへと駆け上がるポイントがいくつも存在します。

このブレイクにベッタリと着いている事も珍しくありませんが

しっかりと探るにはレイン14g、場合によっては24gを投入します。

ブレイクの面に頭を当てながらこの一帯を探るのです。

この際には、より前傾姿勢で根掛かりを回避出来る

後ろ側のアイ(イージーホール)に接続します。

 

 

このエリア、たまにこんなゲストが来ることも・・・笑

 

 

 

 

 

 

ベイトや濁り、ナイトゲームが絡めば

他のルアーも投入するのですが

基本的にはこの3種を使い分けながらの展開になります。

すでに使って下さっている方はもとより

上流域でのルアーチョイスに迷っておられる方

穴を埋めたい、代わりになるルアーを探しておられる方は

ぜひぜひ試してみてくださいね♪

 

 

 

 

 

邪道モニター: 新 拓也(鹿児島県)

PR: 「18歳選挙」 いよいよスタート!-政府広報

巻きで釣る!ロックフィッシュゲーム!

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こんにちは^^

長崎邪道モニターの桂です!

お久しぶりです・・・

新さんの流れに続いて更新していきたいと思います^^

長崎に移住してからというもの色んな魚種を狙っています~!

移住した際に釣ってみたいと考えていた魚の一つに

「オオモンハタ」というハタの一種がありました^^

根魚といえば通常はボトムのリフト&フォールなどで狙いますが、このオオモンハタに関しては巻きで釣れるようです!

ベイトを活発に追いかけて中層付近にいるとか・・・

この日も長崎南部の地磯にエントリー

そして開始直後にその時はきました・・・


 
 

 
 

レイン24gをボトムに着底後ただ巻きでヒットしました^^

タックルはヒラスズキ用を代用しましたが、このタックルで無ければ切られていたかもしれないです・・・

サイズは51センチと初めてのオオモンハタにしては出来すぎなサイズでした|д゚)

長崎の海には夢があります!笑

もっともっとやり込んでみたいと思います^^

短時間で

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埼玉の田端です。

大変ご無沙汰してしまい申し訳ありません💦💦


先日のことです、仕事事でメーカー資格試験が7月にあるため、時間を決めた短時間釣行。


短時間ということで、ストラクチャー狙いに絞って壁際をスーサンで探るも反応は無し。

ボトム付近かな~冷音14グラムを底付近でダートしていくと、体に触れる感触が



やっぱりf(^^;


魚は居るんだよな~どう食わせれるか?って探るも反応は無し(-。-)


狙い目を変えて柱狙い!
右に柱があって、左から若干の風が吹く状態。さらに流れは左から右に!

冷音を柱ちょい手前に落としてホール
柱の根本周辺を通っていく様に落としたあと、ダートさせてグリグリっと巻いたところで




で、この1本に満足して撤収f(^^;


デイゲームはやっぱり面白く気持ちいいですね✨
デイゲームには冷音が欠かせなくなります(*^^*)

ハク 時々 クルクルバチ

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こんにちは
邪道モニターの清水です。


先月はデイゲームログだったので
今回はナイトゲームの事にしようと思います。


我がエリアは「ハク」「クルクルバチ」
の2種類で盛り上がっています。

コノシロ追いかけ回して良い思いできなかったのは内緒のお話



今月は大場所、平場は避け
小規模河川をメインに見てまわりました。



ハクパターンは
「無駄打ちをしない」これがキモかと思います。

的確にベイトが固まり、瀬際 ブレイクに近寄ったタイミングでルアーを通すことでバイトチャンスは確実に増えます。


狙い通りのヒットはたまりません!

・ENVY95  (ちゃおれ)
・ENVY105  (ミッドナイトブラック)






雨後や南風、濁りなどの好条件が重なればなんでもありなんて事もありますが。。





バチの方は早バチが多くて意外にイージーに楽しめちゃってます。




・ヨレヨレmini (DSステルス)







夏の厳しい時期になるまでもう少し楽しませてもらおうと思います。









千葉県
清水 優己

遠征

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少し前の話になるんですが久々に島根県に遠征に行ってきました(*☻-☻*)



もちろん宍道湖を釣り場に。


この日は、やや風が強く少しやりにくい状況でしたがついた時間は、朝まずめでした。


まずは、ごっつぁん89Fを広範囲に探っていくとストップアンドゴーをしたときにヒット!!


しかし手前に沈んでいるテトラを注意しているとはずれてしまいました。


それから場所を変えまたまたごっつぁん89Fにヒット!!
{BA03AF79-78EB-426C-8BDD-2DDDD5B72A59}

サイズは、小さいですが今年宍道湖初フィッシュです(o^^o)


それから反応もなく朝が来てデイゲームに移行。


ここからは、冷音14gをメインに釣り開始。


ひたすらにランガンを繰り返しヒット!!
{7178FDCA-0B4F-4338-900B-3A3F05BAA3D3}

{0E7E0E2E-3DD6-429B-96F0-516EE48AAF62}



とれた数は、少なかったですがやはり宍道湖魚影は濃いですね!


これから時間が来てしまい納竿。
{15AAA164-467A-4670-B003-65A06B5A7550}




また行ってきたいと思います(^^)


エンヴィー105でランカーシーバス!!

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こんにちは!!
久しぶりの投稿になります!

北陸富山県モニターの明地(めうち)です!!

嬉しい一匹の釣果がありましたので、アップさせて頂きます!

7月に入りようやく私の地元でも河川&河口域周辺で釣果が出始めました。

例年この時期、釣果のキーになる「河川増水」ですが、ここ富山では今年においては特に雨量が少なく、ダムも近年希に無い渇水状態、それに伴い大変厳しい釣果が続いておりました。

しかし、先週から恵みの雨が続きました!
このタイミングを逃さず、さっそく河口付近へ!

シャロー域はエンピツサイズ以下のサヨリがあちこちに!これがベイトになっているかどうかは不確かですが、
エンヴィー105※小夜五郎 をセット


始めの立ち位置から少し移動した1投目でした。

水面ギリギリ、引き波を立てる速度でリーリングしてくると
「トッパーーン!!!」っと水面が爆発!

同時に重量感ある引きとエラ荒い、何度も寄せて走られを繰り返し5~6分後…無事ネットイン!

エンヴィー105 小夜五郎 をがっつり!

フックを伸ばされることなくしっかりと掛かっていました(^^) 
※がまかつ SPMH ♯07 
気になるサイズは


87㎝ 5㎏ジャスト

少し細身でしたが綺麗な魚体でした!

物持ち写真も決まり!

大変嬉しい一匹となりました( ・∇・)

更なる釣果を求めてまた頑張ります\(^^)/

真夏のロックフィッシュゲーム

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こんばんは!!

個人ブログはちょこちょこ更新していたんですが
こっちの方はかなり更新サボってました・・・

釣りは相変わらず行ってます^^

最近はロックフィッシュにはまってまして毎週のように行ってます!
 

今回も長崎南部エリアに行ってきました~^^

 

やっぱりバイブレーションを使って巻いて広範囲を攻めるスタイルです!!

 

比較的潮の流れが当たるエリア、ボトムに岩が沈んでるようなエリアがねらい目です^^

 

シモリ際を引いてくるとゴン!!

 

 

 

 

 

 

 

同じエリアで3本ゲットでした~!!

 

このサイズでもかなり引きます!

 

ベイトタックルの方が強引にやれますね~^^

 

長崎南部のロックフィッシュはまだまだシーズン真っ盛りです。

 

お盆の長期休みの際などに遠征先としてはいかがでしょうか?^^

 

 

タックルデータ

アブ ソルティーステージ ロックフィッシュ88EXH

アブ REVOビックシューターコンパクト

DUEL X4 1.5号

ルアー 邪道 レイン24グラム

 

 

 

エンヴィーで好調!!!ランカーシーバスキャッチ!!

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こんにちは!
富山県モニターの明地(めうち)です!!

真夏日が続き、降雨も無く渇水状態が続いている地元の河口&河川フィールドですが、シャローエリアではエンピツサヨリを意識してか❓シーバスの接岸が見受けられるようになりました!

日々通っていくつかの釣果がありましたので、アップさせて頂きます‼



ヒラセイゴ❓




40~60㎝クラスを複数キャッチできました!どれも水面ギリギリを早いリトリーブでヒットに持ち込めました!
中でも一番の魚…


80アップ!!(^^)
「バシャーーン!!」っと水面爆発!

体高があり筋肉質なこの魚!
今季一番のファイトで楽しませてくれました!

最後に釣り仲間の釣果も……
皆さんエンヴィーのパターンを掴み……



※コープ丸船長も良い釣果があったそうです!


※ドライヴィンワイヤーでも70アップ!

全てエンヴィー105







60~80アップを含む、MAX99.5㎝まで釣果報告を頂きました\(^^)/

まだまだ今後も期待できそうなエンヴィーでのパターン!
今後もサヨリが絡む、漁港やサーフエリアでも期待が持てそうです!
ボイルしてても食わない…そんな状況でもかなり良い確率でヒットに持ち込めた実績もあります!!是非「エンヴィー」をお試しください‼(^^)


またまたエンヴィー105でランカーシーバスキャッチ!!

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こんにちは!
富山県モニターの明地です!

8月下旬にまた釣果がありましたので、アップ致します。

台風が接岸する数日前のとある日、河川河口域は相変わらず渇水が続き、シャロー域は15㎝前後のサヨリがチラホラ……

流れは緩いものの風が吹き付け、水面がざわつくタイミングでエンヴィーに反応見れました(^^)

エンヴィー105 60㎝クラス
この日、同行者も初めてエンヴィーのパターンにはまり…


60㎝前後を3匹キャッチ!!

私も続いて30~40㎝クラスを2匹キャッチ!

この数日後

また別の同行者もエンヴィーで50㎝クラスをキャッチ!

その後、別のシャローエリアへ移動し、数投目…

50㍍程遠投が決まり… エンヴィーをファーストリトリーブで誘っていると
「ゴゴッ」っとバイト!

ギュンギュンギュン!!っと重みのある首降り!!

手前に寄せてから3~4分ファイトが続き、十分に魚を弱らせてキャッチ!

ガッツリハーモニカ食い


今季エンヴィーでランカー3匹目となる 82~3㎝の綺麗な個体でした\(^^)/
8月を締めくくる大変満足な一匹となりました!

台風通過後9月に入り、水温が2~3度ガクッと落ち込み、各河川はすっかり秋の川となり下向き傾向、近頃は釣果も厳しい状態が続いております(^-^;

県内の漁港内やサーフのサヨリパターンに移行している様子でエンヴィーでの釣果も聞いております!是非お試し下さい\(^^)/

http://www.ja-do.jp/new/products_salt/pd_fujisawa/envy/envy.html

また9月からは落ちアユ&ハゼ等を意識した個体を狙って見たいと思います!(^^)

更なる釣果を求めてまた頑張ります!\(^^)/

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